2003年度 活動日誌 2003年度 活動日誌
2003年度 活動日誌

2021年度活動実績


 コロナ禍が続く中ではあったが、秋水生誕150年、刑死110年記念事業に重点的に取り組んだ。秋水記念事業は行政と一体となって取り組んできた歴史があり、今回も、市民大学開催、記念展示等で四万十市の協力をえることができた。目玉の秋水非戦の碑の建立については、前年から全国に寄付を呼びかけてきた結果、最終的に447万円集まり(別紙、決算報告)、11月3日、除幕式をおこなった。大逆事件サミットの延期等、全国の運動がコロナで制約を受ける中、 秋水記念事業をやりきったことの意義は大きい。



5月23日

会計監査

6月 5日 第1回役員会 コロナのため総会中止を決定(2年連続)
14日

会員あて総会議案送付 承認を受ける

7月20日

市民大学 本郷和人東大教授「幸徳秋水と時代の転換」
120名参加

10月 1日 秋水通信30号発行、非戦の碑除幕式案内状とあわせ発送
30日 〜2月22日 秋水生誕150周年記念企画展
「秋水からのメッセージ」 四万十市立郷土博物館
市立図書館内「秋水資料室」リニューアル・展示入れ替え
11月 3日

非戦の碑 建立除幕式 全国から130名参加
記念講演会 山泉進「幸徳秋水の遺産(レガシー)」
 (四万十市文化祭参加事業)

27日 〜1月24日「生誕150年幸徳秋水展」 高知県立文学館
12月15日 秋水通信31号発行
25日 第2回役員会 墓前祭準備
1月15日 坂本清馬墓前供養
24日

秋水刑死111年記念墓前祭 60名参加
記念講演 天野弘幹 高知新聞学芸部長
 「美しき座標―100年後のひとへ」




 秋水研究会
4月〜11月

秋水「廿世紀の怪物帝国主義」読み合わせ 3月から9回

12月 秋水がサンフランシスコで同志ジョンソンに贈った漢詩について
1月 秋水と初期社会主義
2月 追悼 瀬戸内寂聴さん
3月 研究会の今後の進め方





2003年度 活動日誌
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